フリースタイル00(ローカルアイドルブーム?)

 いつもは下書きして、一日置いて推敲したりして更新してるんですが、ザックリ書くなんてこともしてみようかと。更新頻度を上げるためも含めて。
 さて、ようやくですが、ひめキュンフルーツ缶の初上京が11/13(日)に決定!
 ベルサール秋葉原にて12:00〜/14:00〜/16:00〜の3回の予定。多分、無料でしょうね。
 18:00からは前日から同じく上京しているLinQとのコラボイベント(場所未定)もあるそうで、(多分、こちらは有料かな)、結構、こちらが狙い目かもです。

 「FRIDAYダイナマイト」にご当地アイドル紹介記事が出たり、ローカルアイドル近辺がブームなのか、と感じられている向きもあるでしょうが、ま、そんなことは「まだ」ないです。
 
 というか、前にも書いたようにアイドル自体AKB48連合以外はそれほどではありません。例えば、ももクロと比べれば、まだハロプロ帝国の方が勢力は大きいところ。
 更にローカルアイドルとなれば、Tパレット・レコードさんのtwitterアカウントのフォロワーが400人ぐらいなので、まあ広域で押さえている人たちは1000人もいない世界。ドロシー・リトルハッピーの東京での集客力も現時点、500人ぐらいですし。
 とは言え、確実にパイは大きくなっていく領域だと私は思ってます。
 だって、東京女子流ぱすぽ☆、トマパイが一同に会したら、今では1000人以上のホールクラスを埋められるでしょうけど、去年の今頃はキャパ600ぐらいのライブハウスでやってたんですよ。Negicco小桃音まいさんと現BiSのプー・ルイさんも出てましたな。


 とは言えローカル・アイドルで本当に興味深いのはタレント=演者の人材の方なんですけどね。シビアなことを書いてしまうと小学生あるいは中学生ぐらいじゃないと地方で活動している人たちで見るべきところは、ほぼないです。高校生ぐらいで実力がある人たちは、必ず既に上京していたり、それこそNMBやSKEや、その他、大手事務所の名古屋や大阪の支部で仕事をしています。
 その中でNegiccoやドロシーみたいに、メジャーな在京事務所に所属していなくても、頻繁に上京して公演が出来るぐらいの地固めをしているグループが新しい潮流なわけです。


 こんな風に、ちょっと尻切れトンボでも、twitterの長尺版みたいな感じで、また書いてみようかと思っています。