柏木由紀さんがガチのハロヲタである真の証しとは!

 本当はスパガについて書く予定で、もう下書きはしてしまっているんですが、遅くなったら、まんまと月刊であるところの「BUBKA」とまでネタが、かぶってしまったので、改訂&ブラッシュアップのために延期しまして、「BUBKA」誌への勝手な意趣返し。
 今月号ではAKB48の柏木由紀さんが表紙も含めてフィーチャーされているのですが、そこで語られている「柏木由紀さんが元々ハロヲタだから、アイドルファンの気持ちがわかる」という言説は当たり前すぎるぞ!
 とはいえ、まあ、こういう当たり前のことも大事なんですけどね。結構、当たり前のことを書くと「当たり前じゃん」って批判をするヲタの人たちが最近多いんですけど、それを言うんならオルタナティブな言説をちゃんと提示しなさいよ、ということも含めて書きますよー。
 

 さてハロヲタのプライドとは何か。
 それはAKBもPerfumeも口パクだけど、ハロプロは生歌だからパフォーマンスが高い、という自負じゃないでしょうか。
 つまりは「ハロだけはガチ」という「幻想」です(何で幻想か説明すると長くなるので今回は割愛)。
 ハロヲタである柏木さんは絶対、AKBでは口パクでしかパフォーマンスできないことに忸怩たる想いでいるはず。そのことがストレスになったり、悩んだりしているはず。「不安定で音程が怪しくても生歌で勝負する石川梨華様に、まだまだ私は追いついてない」と眠れぬ夜を過ごしていることでしょう。絶対に!(決め付け)
 だからこそフレンチ・キスなどでは生歌に対して非常に意欲的なんだと思います。多分、生歌披露はグループの中でも一番多いかも。
 事務所社長も「生バンドでやりたい」ってツィートしてたりしますし。


 ということで、ゆきりん生歌特集だよ(結局、これがやりたかっただけ)