前田敦子さんの卒業は来年3月になっちゃうんじゃないですかねー その他のYOSOU(FS23)

5/17追記 
ま、まだハズレと決まった訳じゃないんだからね!
東京ドームが来年なら当たりなんだから!(泣)



 こっちを本当は前回書こうと思ってたところ、タイミング的に、まなみのりさとライムベリーのことを優先したほうが良いような状況になって順番入れ替えたところ、昨日、某有名アイヲタの方が「あっちゃん紅白で卒業じゃないの」っていうツイートをされてて、「あー先を越されたー」なんて思いましたよ(でも同種のツイートなら私の方が先にしてるんですけどね。ここではアカウントはリンクしません)。
 もう紅白と言えばYOSOUの本場なんで!(そもそも「YOSOU」の元ネタはタマフルだということが判らない方はポッドキャストでもチェックして下さい)。でも紅白出るんだったら卒業ソングまで居てもらった方が順当でしょう。


 総選挙後のシングルは前田さんメンバーじゃないので、そこで卒業はない。その次は「RIVER」以降の路線曲でしょうが、ここで卒業しないと、まあ、その後はジャンケンですよね(笑)。そうしたら、これも辞退でしょう。
 やっぱりNHKとしては紅白出て欲しいよねー、と考えると、前田さんラストシングルは来春が順当だと思うんです。
 前例ないでしょうけど、個人的に前田さんはソロでも出演してしまって良いと思います。それだけのNHK貢献度はある!(笑)。


 こう考えると、今年中のAKBの失速というのは「皆無」と思います。正直、AKBブームがアイドル・シーンの一つの前提ですから、かなり大きいことなんで、そう考えるとスッキリと今後のYOSOUが立てられるんですよね。まあスッキリと言ってもAKBは、ポスト前田を見据えて、かなり流動的になると思います。でもブームは失速せずに混沌としてくるわけで、結構、面白い状況になるような気がするんですよね。


 もう一つ大きなところではPerfumeの今回のツアーも、やっぱり、これからシーンに影響して来ると思います。特にアイドルさんたち自身に与えてるインパクトは大きいと思うんですよね。もちろん女性トリオであれだけ大規模なツアーが組める存在がいるってこと自体で、もうシーンを作ってるんですが。ももクロさんとかは追いかけたいところでしょうね。


 という理由から、大前提として今年中にアイドルブームが萎むことはないでしょう。でも来年は…ですし、今年が厳しくないってわけではなくて、AKBの流動的な状況がシーンも混沌とさせるのは間違いないです。まあ「本当の戦国時代が来るよ」というのも良いですが…、そこは、やっぱり多様性を擁護するのが私の立場なので、それが、どれだけ保持できるか。それは、やっぱり各地のアイドルが鍵を握っている部分が大きいんじゃないか、というところで次回は、また地方発アイドルの話題に戻る予定。


 ということで新曲が発表されて俄然、地方発アイドルの最前線を牽引する存在感が出てきた、まなみのりさ。4つある新曲から1つをライブ動画で。かなりポップで好き。

 まだCDはイベントの物販でしか流通してないのが残念ですが(私も入手できてないです)、これって何かポジティブな理由がありそうですよね…。